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地球の走り方TOP >  地球の走り方Travel&Run!編集部ブログ >  アディダスの新作energy boostでホノルルを駆けた
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昨年から始まったホノルルマラソン・ハパルア(ハパルアとはハワイ語でハーフの意)

へ旅立つ直前に、アディダスからランニング・シューズの新作

「energy boost(エナジー ブースト」がデビューした。

なんでも、ソールの衝撃吸収力と反発力がすごいらしい。

2013_honolulu_hapalua_1_002

adidas energy boost は1万4700円(税込) レディスもある。

レース前日、ホテルのプールサイドにて撮影

レースには、履きならしたシューズで出るのが鉄則。

でも、今回はハーフだし、新作の実力を自分の足で確かめたくて、

黒い秘密兵器をトランクに放り込み、一路ホノルルへ!

足慣らしのために前日、ホノルルをジョギング。履いてみて最初に感じたのは、

足へのフィット感がいいこと。伸縮性の高いtechfit(テックフィット)という

素材でできているアッパーが、足の甲にピタリとフィットする。

tecfit製の“タイツ”に足を入れたような締まり感、と言えばわかりやすいだろうか。

走り出して10m──。アスファルト路に足裏が着地したときの衝撃が小さいのに驚いた。

ドイツのBASF社が開発した「発砲熱可塑性ポリウレタンビーズ」が主体となったソールが、

見事にショックを吸収している。グニャっとした頼りない感覚ではなく、

「しなやかな、いなし」という表現がピッタリの、気持ちいい衝撃減衰だ。

同時に、身体を前に進める際の足の蹴り出しが

力強くなっていることにも気づく。ソールの反発力が

従来のシューズより明らかに強く、身体がグッと前に出る。

まさにシューズが足のエネルギーをブースト(増進)する感じ。

これはちょっとした革命かも、と翌日の20km走が楽しみになった。

2013_honolulu_haparua_024

ダイヤモンドヘッドの麓。最初から最後まで雨だった。

翌日は、あいにくの大雨だった。6時のスタートは写真撮影が

できないほどの土砂降り。撮影しながら走っていたら、

途中でカメラが浸水し、動かなくなってしまった……。

そんな悪天候で、路面はヘビー・ウエット。

最悪に近いコンディションだったが、energy boostは終始、

締まった独特のバネ感を足に伝えながら、身体を前に進めてくれた。

明らかにboost効果を感じたのは、ダイヤモンドヘッド麓の上りと下り。

上りの道で足を蹴り出すと、靴に押されて体幹が持ち上がるようなフィールが味わえる。

薄いソールの靴で走った12月のホノルルマラソンより、上りに関しては明らかにラクだ。

下りでは、前腿の筋肉=大腿四頭筋に伝わってくるショックの小ささを実感した。

長く下りを駆けるようなコースや、トレイルランで、boostフォームの

この性能は役立つはずだ。

雨が本当に激しかったので、平地を長く走った際のメリットについては、

前日のジョグ時の印象以上のものはつかめなかった。

路面は最初から最後まで川のようで、水たまりも無数にあったけれど、

ズルっと滑ったことは一度もなし。ソールの排水性には◎がつく。

タイムは、取材しながらのハーフとしては自己ベストの

1時間40分だった。慣らし運転ほぼなしで新品を履いての

ぶっつけ本番だったが、足にとくに痛みはナシ。

鍛えに鍛えたアスリートが、このシューズをどう評価するのかはわからない。

でも、自己ベストが出たということは、(フル3時間39分の)私との相性は悪くないということ。

今度はドライ路面のハーフか駅伝で試し、好印象だったらフルマラソンでも

履いてみたい。黒基調の、精悍なデザインも好みだ。

(S)

※ホノルルマラソン・ハパルアについては次回のレポートで。

投稿者:地球の走り方スタッフ

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