歴史の浅い大会であれば、よりよいレースができるように少しずつコースを変更することはありますが、ある程度歴史のある大会が、がらっとコースを変更するのは珍しいことのようです。
「世界で最も住みやすい町」と言われるバンクーバーのマラソン。今回で41回目を迎えるレースは、今年からコースが大きく変更になりました。
これまでも変化のある沿道の景色が魅力だったコースがさらにパワーアップ!ますます魅力的な大会となりました。
フルマラソンについては、9月発行の本誌に詳しく載せますが、今回カメラ片手に走ったハーフマラソンについてレポートします。
新しい魅力その1
これまでスタートとゴールが同じ地点だったのが、スタートは市内南部の住宅街にある美しい公園、そしてゴールはダウンタウンの高層ビルに挟まれた道路。スタートとゴールの雰囲気がまったく違う。それだけでも印象がかなり違います。
新しい魅力その2
スタート地点のクィーンエリザベス公園は、市内でもっとも標高が高いところ。ランナーたちは、まっすぐダウンタウンに向かって下って行きます。ここで飛ばし過ぎると、後々足にくるので、自重して走らないといけないのですが、ラクに走れることは確か。徐々にダウンタウンのビル群とその向こうに見える山々が迫ってきます。
坂を下るにつれ街と山が迫ってくる
新しい魅力その3
これまでも景色の変化が豊かな大会でしたが、さらに磨きがかかりました!
スタートから、まず住宅街を通り抜け、大きな通りをダウンタウンに向かいます。橋を渡ってダウンタウンに入ると、BCプレイス、チャイナタウン、イェールタウンと、特徴のある建物や町並みが次々と登場。途中適度なアップダウンがあることも、刺激があっていい感じです。橋の下をくぐりぬけ、いよいよスタンレーパークへ。ここでも公園のベストポイントを次々に通過。花を眺め、森を抜け、海沿いを走る。そして最後はダウンタウンの高層ビルの間を、沿道をびっしり埋めた観客の声援の受けながらゴール!
公園の花壇の花々は満開!
爽やかな森林浴ラン
最後は大声援のなかビル街を走る
レース当日は快晴でしたが、この時期のバンクーバーは日中それほど暑くならないので、走るには最高のコンディション。レース後の荷物のピックアップに手間取りましたが(それでも室内で荷物が受け取れるので寒くない)、それ以外は非の打ちどころのない!大会でした。
強力オススメです。
現地コーディネーターさんから届いたスタート時の動画はこちら
https://www.facebook.com/photo.php?v=234955519943162&set=o.178554802239169&type=2&theater






















