【イケメンハンター】ガラパゴスダイビングは世界一!?(さわやか系イケメン)
ガラパゴス諸島に行ったら、どうしてもやりたいことがありました。
サメやマンタなど、大物がうじゃうじゃいると噂のガラパゴスダイビング。
まずはサンタクルス島から船で30分ほど。ハンマーヘッドシャークが見れるポイント「GOLDON ROCK'S」へ。
透明度が悪く、流れが強いため、難しいと言われるポイントですが、流れもほとんどなく、順調に進んでいきます。
さっそくウミガメがすいすいと泳いでいく姿が見えました。
これは大物が見れそうな予感…
するとすぐに大きな影が近づいてくるのが見えました。
ハンマーヘッドシャークです!
透明度が悪いので写真がなかったのが残念ですが、ハンマーヘッドシャークが5匹、私たちの頭上をゆっくりと泳いで行きました。
初めて見るその姿、迫力に思わず、水の中で叫んでしまうほど。
さらに、ガラパゴスシャークも目の前を横切ります。
もう大興奮! 目の前をサメが泳いでいくなんて…。恐怖感はほとんどなく、感動が強かったです。
そして、翌日、フロレアナ島のダイブポイント「CHAMPION'S」「EMDERBY」で潜りました。
驚いたのは、アシカの群れがずっと私たちの周りをくるくる回りながらついてきてくれたこと。
20頭くらいのアシカと共に泳ぐ気分は最高。
ふと見上げるとマンタの群れがひらひらとこちらに向かって泳いできました。
その姿は優雅で、まるで飛んでいるよう。
このポイントの魅力が魚の群れ。
信じられないくらいたくさんの魚が前を遮るんです。まるで太陽の光を遮断するかのように。
その魚の群れの中に突っ込んでいく爽快感と言ったらもう…。
一緒にダイビングをしていたアメリカ人男性は世界中の海で300本近くのダイビングをしてきたそうですが、「ガラパゴスの海は世界一だ!こんなに素晴らしいダイビングはいまだかつて経験したことがない」と大興奮。
もちろん私にとっても最高のダイビングになったのは言うまでもありません。
驚きと感動の連続だったガラパゴスダイビング。
ダイビングの楽しさを改めて実感しました。
ダイバーの方にはぜひガラパゴスダイビングを体験して頂きたいです。
エクアドル〈さわやか系イケメン〉
- 名前
- ダニエル・モラン
- 年齢
- 25歳
- 既婚or独身
- 恋人あり
- 国籍
- オーストラリア
- お仕事
- 会社員
- お気に入りスポット
- イザベラ島
「ずっとガラパゴス諸島に来るのが夢だったんだ」と笑顔で話してくれたのは、オーストラリア・ブリスベン出身のダニエル君。まさにこの日、島に着いたばかりでした。優しさがにじみ出たオーラのダニエル君の趣味はサーフィン。子供のころからやっているので、サーフィンの技術にも自信あり。もちろん今回の旅行にもサーフボードを持ってきていて、ガラパゴスでサーフィンをするんですって。海が似合うさわやかイケメンダニエル君、ガラパゴスを満喫中です。
筆者
編集者・トラベルライター
窪咲子
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。