【イケメンハンター】マチュピチュまでの険しい道…(モデル系イケメン)

公開日 : 2012年06月07日
最終更新 :
筆者 : 窪咲子

ペルーで1番の見どころと言ったら、やはりマチュピチュでしょう。
マチュピチュに行くには、クスコの街を拠点にするんですが、いくつか行き方があります。
一番簡単なのは、列車で行く方法なんですが、何しろこれが高い!!

マチュピチュのふもとの村まで、安いものでも往復チケット約US100ドル。
うーん。これはちょっとバックパッカーには痛い出費です。

…ということで、バックパッカールートとも呼ばれる「バス+徒歩」の方法でマチュピチュを目指します!
朝7時にクスコを出発し、ツーリストバスで約8時間。
この道、真横が崖。さらには悪路で、とてもじゃないけど眠れません。

しかも、崖からトラックが落下しているのを発見してしまい、鳥肌。

やっとのことで、歩くスタートポイントとなる“水力発電所”に到着しました。

ここからひたすら線路の上を歩きます。気分は『スタンド・バイ・ミー』!!

明るいうちはよかったんですが、陽が落ちてからが大変。街灯も民家の明かりも全くないような道なので、ヘッドライトの明かりを頼りに、線路の上を進んでいきます。

そして、3時間ほど歩き、やっとマチュピチュ村に到着しました。

マチュピチュ村はなんだか温泉街のような雰囲気。ここで一泊し、翌日マチュピチュを目指します。

次はマチュピチュ。お楽しみに!!

ペルー〈モデル系イケメン〉

名前
トーマス・ロマシア・アンダースダッド
年齢
20歳
既婚or独身
恋人なし
国籍
ペルー
お仕事
学生
お気に入りスポット
リマの新市街

若者向けのショッピングモールで長身のトーマス君を発見。190cm近くあるモデル体系は一際目立ちます。近づいてみると、その顔の小ささ、まつ毛の長さに驚かされます。ペルーのクリスティアーノ・ロナウドと言っても過言ではないでしょう。このとき、トーマス君は女の子と一緒にいたんですが、彼女ではないそう。まだ付き合う前のはじめてのデート中だったんです。少し照れるトーマス君。そんな2人がとても微笑ましく、思わず応援したくなってしまいました。

筆者

編集者・トラベルライター

窪咲子

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