【イケメンハンター】世界で一番見たかった景色inボリビア・ウユニ塩湖(紳士系イケメン)

公開日 : 2012年03月26日
最終更新 :
筆者 : 窪咲子

ラパスからウユニの街への道はそれはそれは険しいものでした。

エンジントラブルにより、バスを2回も乗り換え、ガタガタの道を走り続け、予定より6時間遅れでウユニの街へ到着。

そして、念願のウユニ塩湖へ向かいます。

“ウユニ塩湖”

そこは私が世界で一番行きたい場所でした。

面積12,000k㎡にもおよぶ塩の大地は、一面真っ白の世界。

このウユニ塩湖の最大の魅力と言われているのは、鏡張り。雨期になると水が溜まり鏡のような状態になります。

私が訪れたのは3月中旬。そろそろ乾季が終わるという時期だったんですが…

バッチリ鏡張りしていました!!

真っ青の空と、雲が塩湖に反射してまるで、空の上を歩いているような感覚です。

さらに美しかったのが夕焼け。

ひっくり返してみても、ほら。どっちが空かわからないでしょ?

目の前に広がる絶景に、言葉が出ませんでした。


私が世界で一番見たかった景色は、涙か出るほど美しかった。

旅に出てから、数々の美しい景色を見てきましたが、ウユニ塩湖がぶっちぎりでNO1です。

そして、大満足のままボリビアを後にしました。


ボリビアの男性は、少しシャイですが、とっても紳士でしたよ。

カレル・ラミレス

年齢
24歳
既婚or独身
恋人なし
国籍
ボリビア
お仕事
SE
お気に入りスポット
ウユニ

スーツに身を包み、いかにも“デキる男”オーラを放っていたラミレスさん。スペイン語が公用語とされているボリビアでは、めずらしく英語がペラペラだったのです。「洋楽が大好きなんだ。曲を聴きながら自然と英語を覚えたんだ」そう。イケメンハントの企画を説明をすると「英語が通じなくて大変じゃない?よかったら手伝おうか?」と、なんと他のイケメンハントまで手伝ってくれたのです!!まさかのイケメンによるイケメンハントが実現。 さらには別れ際、「何か困ったことがあったらいつでも言ってね」と名刺までくれました。なんという優しさ。ラミレスさん、ありがとうございました!

筆者

編集者・トラベルライター

窪咲子

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