【イケメンハンター】ポルトガルで見つけた本物のポルトガルお菓子(ソフトマッチョ系イケメン)
“リスボンに、長崎のカステラの老舗『松扇軒』でカステラ造りを修業をしたパウロさんという菓子職人がいる”
その噂を耳にして、ポルトガルを訪れたら絶対にお店に伺おうと心に決めていました。
日本とポルトガルの国旗が描かれた看板が目印。
気になるお店の名前は「Castella do Paulo (パウロのカステラ)」です。
パウロのカステラ
- 住所:
- Rua da Alfandega,120 - 1100 - 016 Lisboa
- 電話番号
- 21 888 00 19
店内に入ってびっくり。人、人、人!!
ポルトガル人はもちろん、日本人、そしてカステラの噂を聞きヨーロッパ各地から訪れる方もいるそう。
それだけ評判のカステラを食べることができるなんて…。日本を離れて1年近く経つ私の心は躍っていました。
その前にまずは腹ごしらえ。
こちらのお店では、お菓子だけではなく、ポルトガル料理と日本食が食べられることでも人気なんです。
私が食べたのはポルトガル料理・タラのグラタン。
ポルトガル料理がこんなに美味しかったとは!!あまりの美味しさに感激してしまいました。
日本人好みの優しい味です。
そして、「Castella do Paulo (パウロのカステラ)」は、カステラだけではなく、ポルトガルの伝統的なお菓子も扱っているんです。日本でも有名なエッグタルトもありましたよ!
とても驚いたんですが、実は“カステラ”はポルトガルではほとんど知られていないんです。
と、いうのも、カステラのルーツになったのは「ポン・デ・ロー」という焼き菓子。
北から南まで形や配合も全く異なり、「ポン・デ・ロー」といっても地域によって全然違うそう。
こちらでは、カステラとポン・デ・ローのセットもあるので、その違いを食べ比べてみてはいかが?
カステラを一口食べると、その繊細な味としっとりとした美味しさに、懐かしさを感じました。
まさかポルトガルで日本を感じるとは…。
カステラだけ食べて、お店を後にしようと思っていたのに、あまりにも気に入ってしまい、気が付くと私は店主の智子さんとお話がしたいとお願いをしていました…
つづく
イサク・ウォルディーナ
- 年齢
- 23歳
- 既婚or独身
- 恋人あり
- 国籍
- ポルトガル
- お仕事
- ショップ店員
- お気に入りスポット
- サン・ジョルジェ城から見るリスボンの風景
女性向けのショップで一際目立つイケメンを発見!甘いマスクと筋肉質な体のギャップが素敵なイサク君、23歳。両腕から背中にかけて入っているタトゥーも大切なオシャレポイント。「冬は長袖だからあんまり目立たないけど、夏になるとタンクトップをよく着るんだ。夏が恋しいよ」と話してくれました。ショップ店員をするイサク君は、お客さんからもモテモテ。「たまに連絡先を聞かれたりするよ。でも、こういう風にインタビューされるのは初めてだからびっくりしたよ(笑)」と終始笑顔のイサク君。こりゃ、モテるはずです!!
筆者
編集者・トラベルライター
窪咲子
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