【イケメンハンター】温厚なクロアチア人が豹変!?(紳士系イケメン)
クロアチアの首都・ザグレブに来ています。
ここへきて、一気に物価が下がった気がします。
そして、気温も下がり、毎日、真冬並みの寒さ。
街の広場では、もうクリスマスマーケットが行われていましたよ。
クロアチアではクリスマスに、このドーナツを食べるそうです。
モチモチしていて、今まで食べていたドーナツは何だったのかと思うほどの美味しさ。
これはクロアチアの国旗とザグレブのマークが付いたかわいい屋根の教会。
クロアチアの方は、いつもニコニコしていてとっても親切。目が合うだけで、挨拶をしてくれたり。
すぐにクロアチアが大好きになりました。
ですが、温厚なクロアチア人が豹変する場所があると言うのです。
クロアチアサッカー!
ディナモザグレブ vs NKザグレブのザグレブダービー。
なにやらディナモザグレブのサポーターは“バット・ブルー・ボーイズ”と呼ばれ、恐れられているらしい…。
スタジアムには機動隊がスタンバイしていました。
でも、観客少ないし…
さらに、アウェーサポーターも衝撃的な少なさだし。
「なんだ。大したことないじゃん…」と思っていた瞬間!
どっかーん!
は、発煙筒が…。試合は一時中断。
お、お、温厚なクロアチア人のみなさーん!戻ってきてくださーい(汗)
ですが、試合が終わると「ジャパニーズ!寒くないか?」と、声をかけてくれたりしました。
いつもの優しいクロアチア人だ…。
先ほどの、光景は一体何だったのか、とても不思議な気分です。
普段はみなさん、とっても優しいんです…よ?
ダバル・バルシュツ
- 年齢
- 32歳
- 既婚or独身
- 独身(恋人なし)
- 国籍
- クロアチア
- お仕事
- ゲストハウススタッフ
- お気に入りスポット
- クラブ
泊まっていたゲストハウス『Funk Hostel』のスタッフだったダバルさん。とってもフレンドリーで、親切。いい人オーラが滲み出ていました。趣味はギター。バンドを組んでおり、頻繁にライブを行っているそう。実は「最近、彼女と別れてしまって、傷心なんだ」と話すダバルさん。傷ついたイケメンがここにいますよー!
筆者
編集者・トラベルライター
窪咲子
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