【イケメンハンター】ベトナム・ファッション誌から飛び出してきた!?(個性派イケメン)
ベトナムはわずか2日間という短期滞在でしたが、ベトナムの男性は優しく、おおらかな印象を持ちました。
というのも、市場へ行ったとき、現地の方から聞いたのですが、ベトナム人女性は芯が強いので、男性が尻に敷かれている…ということも多いようです。確かにお店を切り盛りするのは女性。男性は1歩下がって女性をサポートしていました。
それでは、今回ホーチミンで訪れた場所を紹介します。
まずは旧大統領宮邸の統一会館。
内閣会議室や応接室、宴会室などがあり、現在では国賓や会議に使われるとき以外は一般公開されています。
地下には、ベトナム戦争中に使われた大統領司令官や暗号解読室などが当時のまま残されていました。
こちらは、19世紀末のフランス統治時代に建てられた中央郵便局。
とても郵便局には見えません。
ドンコイ通りの端にあり、ひときわ目立つサイゴン大教会。
忘れちゃいけないベトナム戦争の歴史を綴る戦争証跡博物館。
実際にベトナム戦争で使用された戦闘機や、戦争遺物、写真、被害記録などが展示してありました。
そして、ホーチミンを語るのには外せないのがバイクの数!道路を渡るのも命がけです。
ベトナム全土で1日に30人が交通事故で死亡し、約80人が入院しているというのも事実。ベトナムを旅行される方は、交通事故に気を付けてくださいね。
そう言っている私も、目の前から歩いてくるおしゃれメンズに目を奪われ、バイクにひかれそうになりました。危ない危ない;;
ジョアン・ベノイト・ラッセン
- 年齢
- 27歳
- 既婚or独身
- 独身(恋人なし)
- 国籍
- フランス
- お仕事
- 会社員
- お気に入りスポット
- ドンコイ通り
普段はカンボジア・プノンペンのフランス系企業で働いており、今回は出張で10日間ベトナムを訪れているというジョアンさん。髪型、サングラス、服装、そしてこの雰囲気…。ファッション誌から飛び出してきたかのよう!話しかけるのを躊躇ってしまうくらい、全身からオシャレなオーラが漂っていました。カメラを向けるとクールにきめてくれたジョアンさんですが、実はとってもフレンドリー。撮影中に「サングラスかけたのと外したの、どっちがいい?」と悩んでいました。サングラスを外すと、こちらもなかなかのイケメン!みなさんは、どちらのジョアンさんがお好みですか?
筆者
編集者・トラベルライター
窪咲子
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