【イケメンハンター】ラオス最後にドルフィンウォッチング!(さわやか系イケメン)
世界遺産の街・ルアンパバーンからずーっと下に下がり、ラオスとカンボジアとの国境付近にあるデット島に来ています。
シーパンドーン(4000島)と呼ばれるこのエリアには、たくさんの島や滝があり、なんと川イルカが生息しているそう。さっそくカヤックで行くドルフィンウォッチングツアーに参加してきました。
早朝にデット島を出発して、ひたすらカヤックでメコン川を下る こと2時間。
カンボジアとの国境付近にある川イルカの生息地へ。
音をたてるとイルカが逃げてしまうため、静かに待ちます。
…………
あっ、いました!!
川イルカはあまり水面に顔を出さないため、写真を撮るのが困難…。
カメラを構えて待ち、なんとか撮れた写真がこれでした。
見えますか??
そのあとは、滝へ。
決してきれいとは言えないメコン川ですが、その壮大さは圧巻でした。
明日にはカンボジアへ向かいます。
思い返せば、ラオスでは英語があまり通じず、苦労しました。イケメンを見つけて話しかけても、ラオス語で返事をされ、近くにいた英語が話せるラオス人に通訳をしてもらったり…。
また、ラオスの男性は少しシャイなのか、取材のお願いをすると照れてしまったり、写真を撮るまでにいろいろと説得が必要でした。しかし、共通して言えるのは、ラオス人は温厚で温かい人柄だということ。
豊かな自然に囲まれ、とてものんびりとしたラオス。旅人にラオスの魅力を聞くと「何もないのがいい」と言われましたが、今ではその意味がわかるような気がします。
それでは、ラオス最後のイケメンを紹介します。
シング・サバン
- 年齢
- 25歳
- 既婚or独身
- 独身(恋人なし)
- 国籍
- ラオス
- お仕事
- 旅行会社オーナー
- お気に入りスポット
- デット島
25歳という若さで旅行会社を経営するシングさん。とても人懐っこく、フレンドリーな彼ですが、写真をお願いすると「恥ずかしい!」と照れ気味。なんとか説得をして、写真撮影に成功しました。なんと、旅行会社の他にも、ゲストハウスを経営しています。仕事のできるお兄さんは好きですか?
筆者
編集者・トラベルライター
窪咲子
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