【イケメンハンター】ラオス最後にドルフィンウォッチング!(さわやか系イケメン)

公開日 : 2011年06月07日
最終更新 :
筆者 : 窪咲子

世界遺産の街・ルアンパバーンからずーっと下に下がり、ラオスとカンボジアとの国境付近にあるデット島に来ています。

シーパンドーン(4000島)と呼ばれるこのエリアには、たくさんの島や滝があり、なんと川イルカが生息しているそう。さっそくカヤックで行くドルフィンウォッチングツアーに参加してきました。


早朝にデット島を出発して、ひたすらカヤックでメコン川を下る こと2時間。

カンボジアとの国境付近にある川イルカの生息地へ。


音をたてるとイルカが逃げてしまうため、静かに待ちます。

…………

あっ、いました!!

川イルカはあまり水面に顔を出さないため、写真を撮るのが困難…。

カメラを構えて待ち、なんとか撮れた写真がこれでした。

見えますか??

そのあとは、滝へ。

決してきれいとは言えないメコン川ですが、その壮大さは圧巻でした。



明日にはカンボジアへ向かいます。

思い返せば、ラオスでは英語があまり通じず、苦労しました。イケメンを見つけて話しかけても、ラオス語で返事をされ、近くにいた英語が話せるラオス人に通訳をしてもらったり…。

また、ラオスの男性は少しシャイなのか、取材のお願いをすると照れてしまったり、写真を撮るまでにいろいろと説得が必要でした。しかし、共通して言えるのは、ラオス人は温厚で温かい人柄だということ。

豊かな自然に囲まれ、とてものんびりとしたラオス。旅人にラオスの魅力を聞くと「何もないのがいい」と言われましたが、今ではその意味がわかるような気がします。

それでは、ラオス最後のイケメンを紹介します。

シング・サバン

年齢
25歳
既婚or独身
独身(恋人なし)
国籍
ラオス
お仕事
旅行会社オーナー
お気に入りスポット
デット島

25歳という若さで旅行会社を経営するシングさん。とても人懐っこく、フレンドリーな彼ですが、写真をお願いすると「恥ずかしい!」と照れ気味。なんとか説得をして、写真撮影に成功しました。なんと、旅行会社の他にも、ゲストハウスを経営しています。仕事のできるお兄さんは好きですか?

筆者

編集者・トラベルライター

窪咲子

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